我が家では、これまで大がかりなものから、半日で済むようなものまで、何度もリフォームを繰り返してきました。最近など、すっかり慣れてしまった感があり、もう長年のお付き合いになる工務店さんだけに、話もトントン拍子に進むことから、「やる!」と決めてからとりかかるまでがどんどん早くなってきました。けれど、実をいえば本音のところはできればやりたくないものです。きれいに仕上がると「やってよかったな」と思うのですが、やるときの心労を思うと、できればやらずに済ませたいと思ってしまいます。工事のためには仕方ないとはいえ、大工さんをはじめ、左官屋さんやクロス屋さんなど、いろいろな方が出たり入ったりされます。みなさん、とても親切丁寧にやってくださるのでありがたいのですが、いちばん厄介なのが父なのです。そうした人の出入りが落ち着かないと感じ、始終不機嫌。本来なら家長として率先して対応してほしいのに、それはまかせっきりにしておいて文句だけはしっかりいうので、いちばんの弊害となっています。